レアカードのやべーやつ-1
ソーシャルゲームがメジャーとなっているこの時代、避けて通れないのが「ガチャ」
どんなソシャゲでもあるのが当たり前ですよね
当然ですが、高レアリティとなると排出確率は低いものです
基本的に、最高レアリティは1%、1.5%、3%となります
(余談ですが、FGOだと単発で2連続最高レアリティを引いた確率は「人が刺される確率より低い」っていうネタがありますね…)
ちなみに、艦これや刀剣乱舞だとガチャはありませんが、体感こっちの方が目当てのキャラを出すのがキツイです
ゲームセンターにおいても、多少異なりますが似たようなものがあります
それが、データカードダスです
古くはムシキングやラブandベリー、ガンバライド等にも見られました
現在でも、アイカツやガンバライジング、キラッとプリ☆チャン等でもあります
ではここで、ガンバライジングを例にとってデータカードダスのレアリティの差を見てみましょう
ノーマル
RT4-023[N]
グローイングフォーム
シンプルなイラスト
特にホログラムもされていません
有志によると、全体の50%の確率だそうです
レア
RT4-043[R]
仮面ライダーダークゴースト
基本的にはノーマルと変わりません
しかし、蛍光灯等のように、光を当てるとホロが出ます
有志によると、全体の22%の確率だそうです
スペシャル
RT4-066 [CP]
仮面ライダーレーザーターボ
バイクゲーマーレベル0
このタイプは弾毎に趣旨が違います
具体的には、各弾において、全く違うコンセプトの効果があります
例えば画像のようなライダータイム4弾(RT4)の場合、必殺技を発動する際に、本来特定条件下で行われるバーストと呼ばれるカードを裏返すキャラ強化が、本弾限定で必殺技発動時に無条件に出来ます
そして、その際の必殺技演出が、イラストに描かれているキャラ3人が連続で放つようになっています
また、過去にはカードを擦って必殺技を強化するフルフルチャージ(ボトルマッチ3弾)のようはものもありました
ちなみに、作品アニバーサリー記念としての特別仕様もあります
その分、弾毎にビジュアルも違います
カードイラストを検索してみると、過去のイラストは見ることは出来ます
もちろん、ステータスもかなり強めです
有志によると、全体の19%の確率だそうです
次回→https://kyuryubega.hatenablog.com/entry/2019/05/03/213925
【派手スギ!】